歯列矯正② 親知らず抜歯
(前回:歯列矯正① 歯列矯正を始めます)
歯列矯正の記事②です。
矯正の前段階として親知らず上下4本を抜きました。
抜いた理由は上の親知らずが逆ハの字に、下の親知らずはハの字になって生えていたからです。
このような生え方によって、隣の歯を圧迫し歯並びがずれたり、虫歯にさせてしまうからだそうです。
上の親知らずは生え切っていたので痛みもなくあっという間に終わりました(歯茎に麻酔を注射されるほうが痛かったです)。
それに引き替え下の親知らずの抜歯は地獄でした。
親知らずが歯茎の中に埋まってしまっていたため、口腔外科で歯茎を切開して引き抜きました。
麻酔をしているので手術中の痛みは全くありませんが、歯茎を切られている感覚、流れ出る血の生温かいかんじはとても気持ち悪かったです。
それだけならまだしも、手術の次の日は顔がパンパンに腫れました。
ギャグ漫画で登場人物が顔を殴られて頬が腫れているシーンありますよね?
あのようなかんじです。
僕はテレワークなので見た目を気にすることはありませんが、出社しなければならない人で手術で抜歯する人は次の日有給を取ったほうがいいと思います。
冬のボーナスは全部消えます。辛いです。
余談ですが、抜歯するにあたり平日に有給を取りました。平日の昼間はすごく穏やかでした。大学生が羨ましい。